解体工事の注意点

昨今、リノベーション・DIYなどのブームで 〝面白みのない築浅物件〟よりもリスクを取って、ボロ家などの物件を取得し自らの創意工夫によって利回りを大幅に引き上げ、

既存の住宅に付加価値を加え、よみがえらせ、再生して転売・販売・賃貸をし、収益されている会社、投資家の方々が多々いらっしゃいます。

しかしながら、すべての物件が再生可能とは限りません、また、建替計画で不動産を購入することもございます。

その際に、一番気になるのが「解体工事」ではないでしょうか。解体工事が遅れて投資回収の計画に影響を及ぼしてしまう。 解体に伴うトラブルで、近隣との問題と追加費用の発生などの声を聞くことがございます。

今回は「解体工事費の注意点」を記載させて頂きます。

解体工事費用の内訳は、産業廃棄物の処理が、約3~4割、重機・運搬などで約3割、解体職人の人件費に3~4割になります。

解体工事業者を選定する上で、一番重要なのは当たり前な話「見積書」です。

ただ単に、安価な業者ではなく、 建物本体の解体工事に必要な費用と残地撤去費用、付帯工事などの項目がしっかり分けてあることが、信頼できる業者の一つの目安になります。

また、 万一の事故の保証は含まれているか。見積を出した業者は賠償保険に加入しているか。解体した後の取り壊し証明書の発行費用は見積りに含まれているか等も重要になります。 見積書で不明な点は業者に質問し解決し、何社か見積書を取り見比べて解体工事業者の選定をされてください。

複数の解体業者へ一括見積が取れるポータルサイトもあるようです。

私の経験では、多少工事費用が高かったとしても、新たに建築する工務店・ハウスメーカー経由で解体依頼した方が「トラブル」が少ないような気が致します。

それでは、また。

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